約 4,219,799 件
https://w.atwiki.jp/kaero/pages/82.html
アイスクリーム事件 とある生徒会打ち上げの日に起きた事件。 紅葉(自分ですが)が食べ放題のお店のアイスクリームメーカーからアイスを垂れ流し状態に。。。。。 ちなみに本人はきちんと栓を閉めたつもりなんですが………どうも駄目だったらしく、落ちたアイスの一部をおいしくいただくことになりました><; お皿に山のように積まれたアイスクリーム…まるで白銀の世界や~って、こらふじも!! アイスの上にフルーツ乗せたらあかん!!!食べる量が増える!!!!
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/243.html
アイスクリーム中毒 依存症問題 アイスクリームには麻薬の一種である砂糖が多く含まれるものがあり、その場合は甘い罠とも呼ばれる。 低温では砂糖の麻薬効果(甘味)を感じにくいといった性質があるため、知らず知らずのうちに砂糖を 大量に摂取してしまうのである。 依存性は砂糖同様に非常に高く、下の写真の依存症患者のような残念な人間になる。 アイス中毒者の様子 アイス中毒者の最期 アイスクリーム中毒症状 http //www.nicozon.net/player.html?video_id=sm7265482 (2010.07.18) 池沼唯の画像集 に戻る トップページ に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/460.html
アイスクリームバン 概要 初登場:『マリオカートツアー』 アイスクリーム屋さんの移動販売車のマシン。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2022年8月「アイス」ツアーから登場。ウルトラレア。 ミニターボのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 小ネタ マシンの店内もよく作り込まれている。 バックランプもアイスクリームになっている。 関連マシン チョコバナナアイスバン
https://w.atwiki.jp/haydayjpwiki/pages/36.html
アイスクリーム機 アイコン 登場 Lv. ★ ○○時間稼動 生産メニュー 123 UP 値段 コイン ★★ ○○時間稼動 UP 設置 ○日○時間 ★★★ ○○時間稼動 UP 編集
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/960.html
アイスクリームケーキ 2009年1月8日 (木) (※姪ちゃん画像なので掲載自粛しました) 幼稚園が終わってから、制服を着た姪と甥と次女が新年のご挨拶に来ました。 サーティワンのデコレーションアイスクリームケーキでおやつタイム。 今年もIKEAのキャンドルは日中も大活躍☆ 姪の膝の間に見えるのは、愛犬P君の頭です。 大人になってからアイスクリームケーキを食べるのは初めてかも。 子供の頃は、クリスマスになると実家に、毎年必ずアイスクリームのケーキを届けてくださる方が何人かいて、とても楽しみにしていたことを思い出しました。 クリスマスイブの夜になると、次から次へ、ピンポーンとチャイムが鳴ると、プレゼントとケーキを持ったお客様のお迎えに、子供達全員でワクワクしながら玄関に走ったものです。 アイスクリームケーキがホールで何台も届いても、外は雪が積もって天然の冷凍庫ですから問題ないのです。 街で一番大きな歯科医院の奥様が、妹のピアノ演奏のファンだからクリスマスに届けてくれていたのだと、次女が突然自慢げに話していましたが、まさかそんな理由で毎年アイスクリームケーキを我が家に贈って下さっていたとは知りませんでした。 北海道の冬は、外は寒いけれど、家の中は半袖や薄着で過ごせるほど暖かいので、雪が降る季節に家の中でアイスクリームを食べることが多かった気がします。 ですから、私にとっては今でもアイスクリームは、冬の食べ物なのです。 次女が餃子が食べたいと言うので、久しぶりに餃子を作りました。 つくれぽに写真載せています。 今日TVで放送していた、「高速道路の超人気グルメベスト60と食べ尽くす・東北道編」上河内PAの1位が、ごはん日記で私が何度も記事にしている宇都宮餃子でした。 お安いけれど、本当に美味しいのよ♪ おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記 2009年01月
https://w.atwiki.jp/wakures/pages/244.html
豆富アイスクリーム大阪「がんこ」 自社工場「とうふ工房」自慢の自家製豆乳をたっぷり使ったヘルシーな豆富アイスクリームをどうぞご堪能くださいませ。 中級 ジャンル デザート 価格(一押し) 31(?) コスト(一押し) 26(?) 風味(一押し) 85(?) 品質 属性条件 色 132 包丁技 207 香 142 調味技 209 味 116 火加減 205 調理情報 習得条件 調理時間 8時間 習得Lv制限 Lv30 調理費用 960ドル 初級料理習得数 9 習得数 20~30個 食材 豆製品Lv2 4 卵Lv2 4 ミルクLv2 8 × × × × × × 一押し食材 卵Lv2 10 ジャムLv2 1 ミルクLv2 20 × × クイズ 問題 このアイスクリームに使用されているものは何でしょうか。A.水 B.ヨーグルト C.牛乳 D.豆乳 答え(反転) D. 豆 乳 豆富アイスクリームを編集
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/3266.html
9月もそろそろ中旬だというのにこの異常な暑さはなんだろうか。 天候を司る神様が今目の前にいて、しかも触れずすり抜けるようというような防御能力を持っていないとしたなら、間違いなくぶん殴っているところだな。 なんてファンタジーで幼稚な事を考えていたのはハルヒも同じのようで、同時にハルヒの考えと同じものを俺の脳もせっせと構築していたのだと考えると余計に幼稚に思えてきて気が滅入る。 今回は、そんな秋らしさの欠片も感じられないこのイライラする時期に起こったあるお話。 暑い。極一般的人類と分類されるはずの俺でもこれほどイライラするほどの暑さなんだからもう、実はそこら中に閉鎖空間が沸いているんじゃないか、と思うほどに暑い。とにかく暑い。 古泉に暑さと閉鎖空間の関係性について聞いたとしても欠片ほどの気も紛れないので聞きはしない。聞いているうちに体感温度が5度は上がることは目に見えているので、 それならば何か冷たいものを探しに奔走した方が有効的な時間の使い方である。なんてことを一方的に古泉に聞かせたところ、 「では一緒に探しに行くとしましょうか。涼宮さんのご機嫌も取れて一石二鳥ですからね。」なんて言うもんだ。 ハルヒの事ははともかく(照れ隠しじゃないぞ)、今より少しでも涼しくなるのなら大歓迎である・・・ と言っても古泉、何かアテはあるのか?まぁ、古泉のことだ。ハルヒと全く正反対の性格を有し──つまり、何か事を起こす前にこれでもかというほど自問して出てきたような裏づけを これまたこれでもかというほど長々と聞かせることに長けた人間だからな、こいつは。NASAもびっくりの解決策を披露してくれるんだろう? 「これはこれは、勿体無いお言葉、ありがたく頂戴いたします」・・・別に褒めたつもりはさらさらないが。 「とにかく暑さを凌ぎたいのなら、考えられる一般策は水、氷、風のどれかでしょうね。この学校で考えればプール、製氷、屋上と丁度揃えることは不可能ではないですよ。」 それらをどうやって手に入れる。うちの学校は9月にはとっくにプール終いしているし水泳部なんてのもない。つまり不法でしかプールを使うことはできん。 俺は嫌だぞ。まだ1年ちょっとも高校生活が残っているというのに、ここで内申書に汚点を書かれたくないね。 それに屋上もまず無理だな。美術部の荷物で完全封鎖中だ。だいたいな、そんな簡単に屋上に出られる学校なんてものはそうそうあるもんじゃあない。 そういうのは漫画かドラマの世界の学校だけなもんだ。 「そうですか。では残ったものは“氷”でしょうね。・・・と、ここまで聞けばあなたならもう僕の言いたいことが殆ど分かっていらっしゃるのでは?」 逐一嫌味な笑顔を振りまいてくる野郎だ。そんな笑顔は俺の見ていないところでそこらの女子にサービスしといてやれ。 ・・・しかし氷か。氷と言えば大型冷蔵庫のある調理実習室だが・・・あのゴキブリ騒動以来ちょっとしたトラウマなんだよな・・・ 「だがな、氷なら部室の冷凍庫で毎日生産されているじゃないか。」その殆どはハルヒが大量に消費するのだが。 「・・・わざわざ調理実習室で氷なんて手に入れてどうする。数の暴力作戦に出るつもりか?」 「いえ、量よりも質ですよ。僕ならばですがね。」 古泉の提案は簡単に言えばこうだ。調理実習室に侵入して、アイスクリームを作れるだけ作ってはいさようなら。 あとはSOS団の部室に戻って皆に振舞い、これで暑さも凌げてハルヒの機嫌も取れて一石二鳥。・・・ほんと、スマートじゃないな。 「だいたいお前、アイスクリームなんて作ることが出来るのか?」との質問に対し意気揚々に 「簡単ですとも。大まかに言えばあれは卵と砂糖と牛乳の混合物ですからね。」とのこと。 さて、どんな理由があろうと(というかこの場合どうでもいい理由だが)不法侵入は良くない。 だが正攻法に鍵を借りて部屋を使わせてもらうなんてのは今日数学で右耳から左耳へ通過していった複雑な公式を覚える事以上に難関だろう。 ・・・なんてことは無かった。一体どんな裏技を使ったかだって?答えは簡単。家庭科担当の先生がこのあいだのゴキブリ騒動の件(涼宮ハルヒの労い参照)のお礼ということでそれはもう 敵が全く攻撃してこないARPGよりもごく簡単に部屋を借りることが出来たのだ。 作るものによっては材料が足りないかもしれないけれど何を作るの?との問いにすぐさまアイスクリームですと答えると卵と牛乳なら幾らでも使うといいとの事。 ハルヒ抜きにしてここまで事がうまく行くなんて少々不気味な気もするが、まぁそれは無視しよう。 かくして男二人の料理教室・観客:先生1名が始まったのである。 作り方をいちいち説明するのはお腹周りの脂肪を気にして始めてみました的なそこらのオッサンが延々とプレイするゴルフの生中継を見せるのと同じ行為なので端折らせてもらうが。 確かに古泉の説明どおり、簡単に出来てしまった。後は出来上がったアイスクリームのタネを冷凍庫に入れて凍らせるだけ。 古びたこの調理実習室に似つかないほど新型の冷蔵庫でならたったの30分待つだけでいいとか。 特に有名でもないのに何故か妙な所だけ金をつぎ込んでいる学校ってのはここだけではないのだろうが、こんな冷蔵庫に金をかけるくらいならせめて合同教室だけでもいいからエアコンを設置して欲しいものである。 30分といえども何もせず突っ立っているのも暇なもんだが、古泉のつまらん神様話を暇つぶしに聞いてやろうにも先生が邪魔だ。 携帯には暇も潰せないどころか潰され負けてしまうほどつまらないゲームしか入っていないが、それでもやらないよりはマシだろう、と取り出したところで着信が入った。団長様からだ。 「キョン!あんたも古泉君もあたしに黙ってどこで油売ってるのよ!SOS団は年中無休なんだから!無断欠勤は死刑よ、死刑!」 一気にまくし立てるハルヒに俺たちがどんな思いでアイスクリームを作っているのかゴルフ番組顔負けの作り方の過程まで含めて隅々まで教えてやろうかと思った瞬間その携帯を古泉が取り上げ、 「涼宮さん、実は僕達二人は、ちょっとした用事のため先生と行動を共にしているんです。あと30分もすれば顔を出せますのでもうしばらく待っていただけますか?」と。 何も間違ったことは言ってませんよと言いつつまた嫌味な笑顔で携帯を返す古泉。何もこんなもの、サンタクロースからのプレゼントよろしく隠すことも無いだろうに。 「あなたからの物ならば、涼宮さんにとってはサンタクロース以上の物になると僕は思いますよ?」 どうだかな。俺には部室に戻った時のハルヒの顔がもうすでに想像できていて軽く憂鬱なのだが。 予想通り、どこかの三人組の芸人の行動よりも容易に予測できていたハルヒの不機嫌な顔が部室にあった。 「遅い!二人とも罰金!」とこれまた既に頭に浮かんでいた言葉が飛んでくる。もうここまでくるとサトリの域だな、なんて考えながら 「じゃあこれが罰金代わり、ってことでいいだろ。」とぶっきらぼうにアイスクリームを渡す俺もちょっとおかしいかもな。 女性三人が乙姫様から貰った玉手箱を見るかのような目で金属製ボールの蓋代わりの鍋蓋を開ける。そこから溢れ出るのは老化を促す煙ではなく甘い香りただよう冷気だが。 「これどうしたの?二人が作ったの?どういう風の吹き回し?何か企んでるんじゃないでしょうね?」・・・なぁ、ハルヒ。質問は一つ一つにして欲しいんだがね。 朝比奈さんもこの残暑には参っていたようで、覗き込んだ先にあったアイスクリームを見て瞬く間に顔がにこやかに変わる。 長門は暑さなんて気にしていないようだが・・・若干目が輝いて見える・・・気が。 ウェイター顔負けにてきぱきと器を並べ、アイスを取り分ける古泉。それはいいが、ハルヒのを多めに入れて「これは彼からの分と思ってください」なんてキザな事を言うな。 問題はここで起こった。 口に運んだ甘くて冷たいはずのそれ。問題がその甘いか?&冷たいか?の二問だとすると答案を採点すれば50点。・・・そう、つまり甘く無いのだ。 「もしかしてあなた、砂糖と塩を間違えましたか・・・?」 あぁ、まさかこんな古典的な失敗をしでかしてしまうとは。皆の視線はアイスに向かっているのだが明らかに視線が痛い。見えない視線が痛い。 「皆・・・ごめん。」 沈黙。・・・長門、無理をしないでいいぞ。 「・・・・・・そう。」機械的且つスローな動きで口に塩辛いアイスを持っていくことをやめる長門。 「あ、えーっと、ほら、シーソルトアイスっていう食べ物もありますし。」 朝比奈さん、お気遣いは嬉しいんですが、このバニラの香りと塩辛さのコラボレーションはまた別次元のものですよ・・・ 「ほんっと、ごめん。」 ハルヒ以外全員が気にしないでいいと言ってくれたが、流石にこの後味悪すぎのアイスを食べたっきりでおいておくのは皆の舌に申し訳ない。 俺は何も言わず冷たいジュースを買ってきてみんなに振る舞い、それから帰宅後、寝床についても何度となく思い出させられて足をバタバタさせた。 その次の日の昼休み。昼食をさっさと食べ終えた後、問題の塩辛アイスを片付けようと部室に立ち寄った俺が見たそれ。 ボールに入っていたはずのアイスが空になっており、その横でうなだれているハルヒだった。 「なんでこんなマズいアイスを・・・」 その俺の質問に対してハルヒはただこう答えた。 「あたしはこのアイスがマズかったなんて言ってないわよ。」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3138.html
9月もそろそろ中旬だというのにこの異常な暑さはなんだろうか。 天候を司る神様が今目の前にいて、しかも触れずすり抜けるようというような防御能力を持っていないとしたなら、間違いなくぶん殴っているところだな。 なんてファンタジーで幼稚な事を考えていたのはハルヒも同じのようで、同時にハルヒの考えと同じものを俺の脳もせっせと構築していたのだと考えると余計に幼稚に思えてきて気が滅入る。 今回は、そんな秋らしさの欠片も感じられないこのイライラする時期に起こったあるお話。 暑い。極一般的人類と分類されるはずの俺でもこれほどイライラするほどの暑さなんだからもう、実はそこら中に閉鎖空間が沸いているんじゃないか、と思うほどに暑い。とにかく暑い。 古泉に暑さと閉鎖空間の関係性について聞いたとしても欠片ほどの気も紛れないので聞きはしない。聞いているうちに体感温度が5度は上がることは目に見えているので、 それならば何か冷たいものを探しに奔走した方が有効的な時間の使い方である。なんてことを一方的に古泉に聞かせたところ、 「では一緒に探しに行くとしましょうか。涼宮さんのご機嫌も取れて一石二鳥ですからね。」なんて言うもんだ。 ハルヒの事ははともかく(照れ隠しじゃないぞ)、今より少しでも涼しくなるのなら大歓迎である・・・ と言っても古泉、何かアテはあるのか?まぁ、古泉のことだ。ハルヒと全く正反対の性格を有し──つまり、何か事を起こす前にこれでもかというほど自問して出てきたような裏づけを これまたこれでもかというほど長々と聞かせることに長けた人間だからな、こいつは。NASAもびっくりの解決策を披露してくれるんだろう? 「これはこれは、勿体無いお言葉、ありがたく頂戴いたします」・・・別に褒めたつもりはさらさらないが。 「とにかく暑さを凌ぎたいのなら、考えられる一般策は水、氷、風のどれかでしょうね。この学校で考えればプール、製氷、屋上と丁度揃えることは不可能ではないですよ。」 それらをどうやって手に入れる。うちの学校は9月にはとっくにプール終いしているし水泳部なんてのもない。つまり不法でしかプールを使うことはできん。 俺は嫌だぞ。まだ1年ちょっとも高校生活が残っているというのに、ここで内申書に汚点を書かれたくないね。 それに屋上もまず無理だな。美術部の荷物で完全封鎖中だ。だいたいな、そんな簡単に屋上に出られる学校なんてものはそうそうあるもんじゃあない。 そういうのは漫画かドラマの世界の学校だけなもんだ。 「そうですか。では残ったものは“氷”でしょうね。・・・と、ここまで聞けばあなたならもう僕の言いたいことが殆ど分かっていらっしゃるのでは?」 逐一嫌味な笑顔を振りまいてくる野郎だ。そんな笑顔は俺の見ていないところでそこらの女子にサービスしといてやれ。 ・・・しかし氷か。氷と言えば大型冷蔵庫のある調理実習室だが・・・あのゴキブリ騒動以来ちょっとしたトラウマなんだよな・・・ 「だがな、氷なら部室の冷凍庫で毎日生産されているじゃないか。」その殆どはハルヒが大量に消費するのだが。 「・・・わざわざ調理実習室で氷なんて手に入れてどうする。数の暴力作戦に出るつもりか?」 「いえ、量よりも質ですよ。僕ならばですがね。」 古泉の提案は簡単に言えばこうだ。調理実習室に侵入して、アイスクリームを作れるだけ作ってはいさようなら。 あとはSOS団の部室に戻って皆に振舞い、これで暑さも凌げてハルヒの機嫌も取れて一石二鳥。・・・ほんと、スマートじゃないな。 「だいたいお前、アイスクリームなんて作ることが出来るのか?」との質問に対し意気揚々に 「簡単ですとも。大まかに言えばあれは卵と砂糖と牛乳の混合物ですからね。」とのこと。 さて、どんな理由があろうと(というかこの場合どうでもいい理由だが)不法侵入は良くない。 だが正攻法に鍵を借りて部屋を使わせてもらうなんてのは今日数学で右耳から左耳へ通過していった複雑な公式を覚える事以上に難関だろう。 ・・・なんてことは無かった。一体どんな裏技を使ったかだって?答えは簡単。家庭科担当の先生がこのあいだのゴキブリ騒動の件(涼宮ハルヒの労い参照)のお礼ということでそれはもう 敵が全く攻撃してこないARPGよりもごく簡単に部屋を借りることが出来たのだ。 作るものによっては材料が足りないかもしれないけれど何を作るの?との問いにすぐさまアイスクリームですと答えると卵と牛乳なら幾らでも使うといいとの事。 ハルヒ抜きにしてここまで事がうまく行くなんて少々不気味な気もするが、まぁそれは無視しよう。 かくして男二人の料理教室・観客:先生1名が始まったのである。 作り方をいちいち説明するのはお腹周りの脂肪を気にして始めてみました的なそこらのオッサンが延々とプレイするゴルフの生中継を見せるのと同じ行為なので端折らせてもらうが。 確かに古泉の説明どおり、簡単に出来てしまった。後は出来上がったアイスクリームのタネを冷凍庫に入れて凍らせるだけ。 古びたこの調理実習室に似つかないほど新型の冷蔵庫でならたったの30分待つだけでいいとか。 特に有名でもないのに何故か妙な所だけ金をつぎ込んでいる学校ってのはここだけではないのだろうが、こんな冷蔵庫に金をかけるくらいならせめて合同教室だけでもいいからエアコンを設置して欲しいものである。 30分といえども何もせず突っ立っているのも暇なもんだが、古泉のつまらん神様話を暇つぶしに聞いてやろうにも先生が邪魔だ。 携帯には暇も潰せないどころか潰され負けてしまうほどつまらないゲームしか入っていないが、それでもやらないよりはマシだろう、と取り出したところで着信が入った。団長様からだ。 「キョン!あんたも古泉君もあたしに黙ってどこで油売ってるのよ!SOS団は年中無休なんだから!無断欠勤は死刑よ、死刑!」 一気にまくし立てるハルヒに俺たちがどんな思いでアイスクリームを作っているのかゴルフ番組顔負けの作り方の過程まで含めて隅々まで教えてやろうかと思った瞬間その携帯を古泉が取り上げ、 「涼宮さん、実は僕達二人は、ちょっとした用事のため先生と行動を共にしているんです。あと30分もすれば顔を出せますのでもうしばらく待っていただけますか?」と。 何も間違ったことは言ってませんよと言いつつまた嫌味な笑顔で携帯を返す古泉。何もこんなもの、サンタクロースからのプレゼントよろしく隠すことも無いだろうに。 「あなたからの物ならば、涼宮さんにとってはサンタクロース以上の物になると僕は思いますよ?」 どうだかな。俺には部室に戻った時のハルヒの顔がもうすでに想像できていて軽く憂鬱なのだが。 予想通り、どこかの三人組の芸人の行動よりも容易に予測できていたハルヒの不機嫌な顔が部室にあった。 「遅い!二人とも罰金!」とこれまた既に頭に浮かんでいた言葉が飛んでくる。もうここまでくるとサトリの域だな、なんて考えながら 「じゃあこれが罰金代わり、ってことでいいだろ。」とぶっきらぼうにアイスクリームを渡す俺もちょっとおかしいかもな。 女性三人が乙姫様から貰った玉手箱を見るかのような目で金属製ボールの蓋代わりの鍋蓋を開ける。そこから溢れ出るのは老化を促す煙ではなく甘い香りただよう冷気だが。 「これどうしたの?二人が作ったの?どういう風の吹き回し?何か企んでるんじゃないでしょうね?」・・・なぁ、ハルヒ。質問は一つ一つにして欲しいんだがね。 朝比奈さんもこの残暑には参っていたようで、覗き込んだ先にあったアイスクリームを見て瞬く間に顔がにこやかに変わる。 長門は暑さなんて気にしていないようだが・・・若干目が輝いて見える・・・気が。 ウェイター顔負けにてきぱきと器を並べ、アイスを取り分ける古泉。それはいいが、ハルヒのを多めに入れて「これは彼からの分と思ってください」なんてキザな事を言うな。 問題はここで起こった。 口に運んだ甘くて冷たいはずのそれ。問題がその甘いか?&冷たいか?の二問だとすると答案を採点すれば50点。・・・そう、つまり甘く無いのだ。 「もしかしてあなた、砂糖と塩を間違えましたか・・・?」 あぁ、まさかこんな古典的な失敗をしでかしてしまうとは。皆の視線はアイスに向かっているのだが明らかに視線が痛い。見えない視線が痛い。 「皆・・・ごめん。」 沈黙。・・・長門、無理をしないでいいぞ。 「・・・・・・そう。」機械的且つスローな動きで口に塩辛いアイスを持っていくことをやめる長門。 「あ、えーっと、ほら、シーソルトアイスっていう食べ物もありますし。」 朝比奈さん、お気遣いは嬉しいんですが、このバニラの香りと塩辛さのコラボレーションはまた別次元のものですよ・・・ 「ほんっと、ごめん。」 ハルヒ以外全員が気にしないでいいと言ってくれたが、流石にこの後味悪すぎのアイスを食べたっきりでおいておくのは皆の舌に申し訳ない。 俺は何も言わず冷たいジュースを買ってきてみんなに振る舞い、それから帰宅後、寝床についても何度となく思い出させられて足をバタバタさせた。 その次の日の昼休み。昼食をさっさと食べ終えた後、問題の塩辛アイスを片付けようと部室に立ち寄った俺が見たそれ。 ボールに入っていたはずのアイスが空になっており、その横でうなだれているハルヒだった。 「なんでこんなマズいアイスを・・・」 その俺の質問に対してハルヒはただこう答えた。 「あたしはこのアイスがマズかったなんて言ってないわよ。」
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/6123.html
アイスクリーム・マン 名前:Ice Cream Man デビュー:『リロ・アンド・スティッチ』(2002年) 概要 カウアイ島*をアイスクリーム片手に歩き回っている謎の男性。いつもサングラスをしており、黄緑色のアロハシャツを来ているか、上半身裸でタンクトップ柄の日焼けを披露している。本名は不明。 エピソード リロ・アンド・スティッチ アイスクリーム・マンはリロ・ペレカイにフラッシュで写真を撮られた拍子にアイスを落としてしまう。 終盤、スティッチとガントゥのデッドヒートでもアイスを落としてしまう。 リロ・アンド・スティッチ2 冒頭のスティッチの悪夢の中で、スティッチの襲撃を受けてアイスを落としてしまう。 スティッチ!ザ・ムービー スティッチに試作品221号の手がかりを訊ねられたアイスクリーム・マンは持っているアイスごと左を指し、アイスを落としてしまう。 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第1話「リクター」では、試作品513号が始動した際に発した地震でアイスを落としてしまう。終盤、リクターと名付けられた513号がワンダー・シー・レンタルで作ったシェイクを購入するが、シェイクを落としてしまう。 第3話「クリップ」では、ビューティー・パーラーでマッサージを受けていたところ、リロとスティッチの泥合戦に巻き込まれてしまう。 第13話「スワーリー」では、試作品383号の催眠術を受けて自分をニワトリだと思いこんでしまう。 第16話「スプラウト」では、ロデオ大会の逃げ惑う観客の中に登場する。 第17話「エラスティコ」では、サーカスの観客の中にいる。 第20話「地球めつぼうのピンチ」では、リロに地球脱出のチラシを貰ってアイスを落としてしまう。 第23話「フーディーニ」では、キラウエア灯台を消すというマジカル・プリークリーのマジックがなかなか始まらず、ブーイングする観客の中に登場する。 第24話「シンカー」では、クルーズ船の乗客として登場する。 第25話「ノウジー」では、リロが見たがっていた映画「スズメバチ・ミイラ2」の劇場に並んでいる。 第27話「スラッシー」では、真夏の猛暑によってアイスが溶けてしまう。 第28話「デュープ」では、冒頭に登場。スティッチがルキのアイスワゴンを投げてガントゥを撃退する。 第29話「ショートスタッフ」では、スティッチの代わりにリロと一緒にパイナップル・ジェットコースターに乗車。リロに「スティッチと一緒じゃないとつまんないな」と言われてしまう。乗車中に手に持っていたアイスコーンからアイスクリームが飛び出し、停車後に見事キャッチした。 第32話「ポクシー」では、ガントゥの襲撃によって病院の壁が剥がれると、その裏にいる。 第33話「ハンカハンカ」では、ロノイケ・アウェアウェ・フェスティバルに来ていたところハンカハンカに突かれてしまう。ハンカハンカに突かれると直後に見た相手に恋をしてしまうが、彼の場合は直後にアイスクリームを見たため、結局いつもどおりであった。 第34話「サンプル」では、エイリアン大会に出席している。 第35話「ベイビー・ファイアー」では、彼が試作品151号のカプセルにつまずいてコケて、顔に持っていたアイスがかかってしまう。カプセルは海へと転がっていき始動し、アイスクリーム・マンを子供に変えてしまう。リロは町中で赤ちゃんになった彼を見かけたことで、試作品151号の始動に気付くこととなる。 第41話「フレンチフライ」では、ジャンバ・ジュキーバ博士の登壇した学会に出席。フレンチフライが開店した豆腐フライの店にも並んでいた。 第43話「シュー」では、試作品113号にアイスを溶かされてしまう。ジャンバとプリークリーのベッド&ブレックファストの行列にも並んでいた。 第44話「スリック」では、スリックにチョコバーを売りつけられていた。 第46話「チェッカーズ」では、チェッカーズの力で女王となったリロに一礼したところアイスクリームを落としてしまい、マートル・エドモンズに逮捕される。最後のパレードにも参加している。 第47話「PJ」では、試作品133号にアイスクリームとテニスボールをすり替えられてしまう。 第50話「レトロ」では、レトロによって人気となった動物園に行く。 第51話「ベル」では、ジャンバの創作怪談話に登場し、民衆の一人としてヨルガフォン・ジャンバシュタイン博士に襲いかかった。 第52話「モーフォロミュー」では、スケートボードの国際大会を観戦している。 第53話「スパッツ」では、ガントゥに狙撃される。 第54話「ヘクラー」では、P・L・イークリーのコメディショーに出席。 第58話「ルーファス」では、ドクター・ドラッケン*の基地から生還したリロやキム・ポッシブル*たちが到着したビーチで寝ている。 第63話Bパート「ウップス」では、何でも倒してしまうウップスのせいでアイスクリーム・マンのアイスが宙を舞い、プリークリーのドミノを倒してしまう。 第64話「スナフ」では、サンプルのバンドの演奏を聞いていた。 第65話「リンク」では、工事現場の人と口論になっているところ、リンクに糊でくっつけられてしまう。 リロイ・アンド・スティッチ 衣服店でモーフォロミューに、エルヴィス・プレスリーの姿に変身させてもらう。 ゲーム ディズニー スピードストーム 2023年8月1日に開始したシーズン3から登場した、「リロ&スティッチ」のレーサーが装備できるレアリティ「レア」のクルー。名称は「アイスクリーム・マン」。 装備したレーサーの最高速度、戦闘と、スキル「シールド」の性能を向上させる。 登場作品 2000年代 2002年 ★Lilo & Stitch Trouble in Paradise リロ・アンド・スティッチ 2003年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 2010年代 2017年 Disney クロッシーロード 2020年代 2023年 ディズニー スピードストーム(クルー) ※シーズン3(2023年8月)
https://w.atwiki.jp/sunhavenjp/pages/79.html
前提スキル【アイスクリームメーカー】でアイスクリーム・カートをアンロック ベーカーズステーションでミルク1消費でアイスクリームのベース(4)製作可能 アイスクリームのベース自体は作るのは楽なので、永続効果を比較的楽に得られる アイテム名 材料 製作時間 効果 永続効果 アップルクリスプアイスクリーム アイスクリームのベースりんご4 8分0秒 HP+40 呪文ダメージ永続(超小型) ブルーベリーアイスクリーム アイスクリームのベースブルーベリー4 8分0秒 マナ+45 呪文ダメージ永続(超小型) ストロベリーアイスクリーム アイスクリームのベースストロベリー4 10分0秒 HP+35マナ+35 呪文ダメージ永続(超小型) ベリーアイスクリーム アイスクリームのベースベリー4 10分0秒 HP+35マナ+20 呪文ダメージ永続(超小型) ラズベリーソルベ アイスクリームのベースラズベリー4 10分0秒 HP+10マナ+35 呪文ダメージ永続(超小型) 海藻アイス アイスクリームのベース海藻 8分0秒 HP+20マナ+30 呪文ダメージ永続(超小型) サンディーアイスクリーム アイスクリームのベース砂 10分0秒 マナ+50 呪文ダメージ永続(超小型) チョコレートアイスクリーム アイスクリームのベースチョコレート4 6分0秒 HP+45マナ+25 呪文ダメージ永続(超小型) チーズケーキアイスクリーム アイスクリームのベースチーズケーキ 6分0秒 HP+50マナ+40 呪文ダメージ永続(小) プレヒストリック・スペシャル アイスクリームのベース石10 8分0秒 マナ+45 呪文ダメージ永続(超小型) シナモンアイスクリーム アイスクリームのベースシナモン1 10分0秒 HP+40マナ+25 呪文ダメージ永続(超小型) ナポリタンアイスクリーム アイスクリームのベースナポリタン・フィッシュ 10分0秒 HP+15マナ+35 呪文ダメージ永続(超小型)